(中村真梨花初段の初手は▲7六歩)
(竹部三段の2手目は△3四歩)
(個人スポンサーの五十嵐武彦様より、懸賞金目録の贈呈)
斎田四段の話「昼休あけの▲8五桂(43手目)では歩をたくさんもってまずまずかと思いました。馬に働かれたのがよくなかったですね。最後は攻めが重くなってしまいました」
鈴木初段の話「最初は悪くないと思っていたのですが…。予定変更が重なってしまって。△5九銀のところでも一手残っていると思ったのですが、▲5八飛(89手目)が見えませんでした。いい手でしたね」
16時15分、107手で斎田四段の勝ちとなりました。消費時間は斎田2時間23分、鈴木2時間56分(チェスクロック使用・持ち時間各3時間)。斎田四段は12月26日、2回戦で岩根忍初段と対戦します。
ついに歩成が実現しました。
鈴木初段が飛車切りから攻め足を速めて、いよいよ終盤戦です。
鈴木初段のと金攻めに対して、斎田四段もと金攻めを目指しました。
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