1日目の夕食は19時から両対局者と関係者の会食となりました。
21時ごろにお開きになりました。
先附 川セリのゴマ和え
前菜 有頭車えびの黄味寿し・柚釜(川鮭いくら醤油漬け)
エシャロット(もろ味噌)・蓋鉢(子持ち若布)
福寄せ・トコブシのやわらか煮
造里 フグ刺し
焼物 ヤマメの酒粕漬け奉書紙焼
焼前、菊花蕪、紫蘇巻らっきょう
蒸物 鴨肉入新蕎麦蒸し
鍋物 八溝の猪鍋(しし鍋)
炊合 百合根まんじゅう・足三葉、天糸柚
お椀 重ねハマグリ、菜花、口柚
漬物
デザート 苺(とちおとめ)とメロン
ほかに地元の方から大田原牛の差し入れがありました。
大黒屋総本家のものとのこと。
なお、対局前日の夕食と1日目の朝食も追加しました。
ブログの右側にある「カテゴリー」から七番勝負第1局を選択して、さかのぼっていただくと見ることができます。
ホテル花月のスタッフの方から1日目から対局翌日の朝食までの献立をいただきました。
ありがとうございます。随時内容をアップしていきます。
1日目は初手以外のすべての指し手に消費時間が記録される神経を使う将棋でした。
封じ手以降はどのような将棋になるか。
注目の2日目となる翌18日も王将戦中継をお楽しみください。