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(ホテルの目の前の浮御堂。浜名湖へ45メートル桟橋のように突き出ている)
(足湯「まどろみの湯」)
(「まどろみの湯」は足をつけながら浜名湖内浦湾、浮御堂、対岸の大草山を眺めることができる)
(ホテル九重の裏門浜名湖畔の遊歩道に出られる)
(控え室のモニターに映る対局室。羽生王将が前傾姿勢で考えている)
居飛車穴熊に組んだ羽生王将に、久保八段は▲3七桂~▲2五歩~▲4五歩と駒を進めて襲いかかりました。
15時に午後のおやつが出されました。羽生王将は和菓子と抹茶。久保八段はショートケーキとアイスティーでした。
(羽生王将。和菓子と抹茶。和菓子は地元の手作りのもの)
(久保八段。ショートケーキとアイスティー)
再開から30分ほど考えて、羽生王将は△2四歩と突きました。▲2五桂の筋を消して居飛車穴熊に組む狙いでしょう。 ▲2六歩△1二香▲2五歩△1一玉という進展が予想されます。
(両者とも定刻には着座していた)
(羽生王将)
(久保八段)
13時30分となり対局が再開されました。両者定刻には着座していました。手番の羽生王将が考え続けています。
(昼食休憩中の対局室)
(記録係の席から)
(棋譜用紙、33手目▲7八飛まで)
(羽生王将はスパゲティミートソースとレモンティー)
(久保八段はカツ丼)
ここの局面で羽生王将が20分考えたところで定刻の12時30分となり昼食休憩に入りました。消費時間は久保1時間21分、羽生1時間50分。昼食の注文は羽生王将がスパゲティミートソースとレモンティー。久保八段がカツ丼でした。再開は13時30分です。