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20時半を過ぎました。若手棋士たちの研究でも結論が出ず、どちらがよいのかは見解が分かれるところだそうです。検討陣からはしきりに「難しい」という言葉が使われる、白熱の終盤戦となりました。
(64手目、力強く△1四歩と突く羽生王座)
形勢はほぼずっと久保八段優勢と言われていましたが、現在は羽生王座持ちの声も多くなっています。
(終盤の変化を読みふける久保八段)
http://ouza.shogi.or.jp/55oza/monitor_habu.html羽生善治王座(640×480ピクセル)
http://ouza.shogi.or.jp/55oza/monitor_kubo.html久保利明八段(640×480ピクセル)
http://ouza.shogi.or.jp/55oza/monitor.html両対局者(400×300ピクセル)
ライブ画像は30秒に1回更新されます。
(2台のネットワークカメラで対局者の姿を伝えます)
(17時50分頃、眼鏡をはずしている羽生王座)
(19時過ぎ、対局再開直後の久保八段)
(19時5分頃、棋譜を確認する羽生王座)
(夕食休憩時の盤面)
羽生王座が△4七歩と叩いたのに対して久保八段は▲4九金と引きました。羽生王座が50分考えたところで、18時、そのまま夕食休憩に入っています。残り時間は久保1時間18分、羽生1時間12分。
(対局場のウェスティンホテル東京から見た夜景)
(対局前日、展望を語る中原誠名誉王座。写真をクリックすると動画が再生されます)
(写真をクリックすると動画が再生されます)
久保八段の39手目▲7四歩が機敏な手という評判。控え室は久保八段よしの見解です。
(羽生善治王座 写真をクリックすると動画が再生されます)
(久保利明八段 写真をクリックすると動画が再生されます)
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