« いよいよ最終盤 | メイン | 羽生王座2連勝 »
98手目、残り3分だった久保八段は時間をすべて使いきり、一分将棋に追い込まれました。そして△1九角成。村田五段は「逆転です」と断言しました。羽生王座は次の手を考慮中、残り10分を切りました。控え室は完全に羽生勝ちのムードです。どこで逆転したのかは不明。おそるべ羽生王座の強さに検討陣からはため息がもれました。
(追う羽生王座、逃げる久保八段。白熱の終盤戦に盛り上がる控え室)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント