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57手目▲3七歩はまったく検討されていなかった受け。以下△5八成銀▲同金△5七金と進みました。控え室では以下▲3六歩△5八金▲3七銀と進んで久保八段よしではないかと言われています。「久保先生の勝ちかも知れません」(片上五段)振り返って夕休明けの52手目△2四桂ではなぜ△5一金引としなかったのか。終局は意外と早いかも知れません。
久保先生の将棋は居飛車党でも感心するほどの華麗な切れ味のある振り飛車党・・。是非本局勝って次局以降の名勝負をつくっていただきたいです。
投稿情報: じん | 2007年10 月 3日 (水) 20:29
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久保先生の将棋は居飛車党でも感心するほどの華麗な切れ味のある振り飛車党・・。是非本局勝って次局以降の名勝負をつくっていただきたいです。
投稿情報: じん | 2007年10 月 3日 (水) 20:29