« 2007年11 月 | メイン | 2008年1 月 »
(対局開始15分前、下座について甲斐二段を待つ貞升1級)
29手目、甲斐二段は▲5六銀と出ました。さらに▲4五銀と出る「玉頭銀」を見せています。対して貞升1級は長考中。どのような対策が見られるのでしょうか。
甲斐二段の作戦は3手目に▲6六歩と角道を止め、得意の四間飛車に振りました。対して貞升1級は急戦の構えを見せています。
(甲斐二段の初手は▲7六歩)
(貞升1級の2手目は△3四歩)
最近のコメント