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甲斐二段は△2一龍と引き上げ、徹底的に指し切らせる方針。ここで控え室では▲6五歩が勝負手かと検討されてました。個人スポンサーの方が発見した手で、△2二角の合わせには▲同角成△同龍▲5六金と活用。駒の損得が無いため、後手もまだまだ油断できません。
本譜は図から▲4二桂成と進みました。矢内名人は残り時間10分を切り、ここから先は秒読みとの戦いです。
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