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80手目の局面、甲斐二段は熟考の末、△7五同歩。最も落ち着いた指し方で、矢内名人に手がないことを見越しています。「よっぽどのことがない限り逆転はないですね」と鈴木八段。しかし対局室には魔物が住んでいます。結末がどうなるかは、まだ誰にもわかりません。
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